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Furch(フォルヒ) OM24-SRCT

Furch_f_s Furchで検索してお越しいただく方が多いようなので、手持ちのフォルヒギターの情報をちょこっと追記します。
詳細なスペックや最新情報は総代理店であるスタジオエムさんのサイトを参照してください。

写真は2005年の秋に購入したOM24-SRCTです。
サイズがOM、
スタイルが「24」
トップがスプルース(S)
サイド・バックがローズウッド(R)
カットアウェイあり(CT)
というとても判りやすい型番です。

購入当時はOMサイズには「23」というスタイルはなく「24」しかなかったのですが、現在は「24」が無くなり「23」に統一されたようです。
★スタイル「24」は
 ・ペグ:シルバー
 ・ペグボタン:シルバー
 ・バインディング(のいちばん外側):白
★スタイル「23」は
 ・ペグ:ゴールド
 ・ペグボタン:ベッコウ模様?
 ・バインディング(のいちばん外側):ベッコウ模様?

スタイル「23」の方が落ち着いた感じがして始めはそちらが欲しかったのですが、今は「24」も気に入っています。ライブその他イベントに行ったときに対バンが全てアコースティックとは限らないので、あまり牧歌的な「いかにもアコギです」というのも居心地が悪いので...

特徴をツラツラと挙げてみます。
【1】音量がでかい
OMなのにヘタなドレッドノートよりよほど音が大きいです。(「ヘタなドレッドノート」さんゴメンナサイ)
・トップとバックにドーミングが施してあること、
・サドルの頂点と表板が距離が長いこと(そのような角度にネックがセットされている)
等の理由によると思うのですが、他にもブレイシングとか色々な秘密がありそう...

【2】ネックががっちりしている
45ミリ幅のネックに真っ黒で分厚いエボニーの指板が貼られているためと、薄型ですがDシェイプのため断面積が大きく結果としてネックに使われているマホガニーの体積も大きく、がっしりしてます。簡単にはねじれたりしなそうで安心です。
ピッチもかなり良く、開放弦でレギュラーチューニングした後、ビクターカポを1~5フレットにそれぞれ装着してチューナでチェックすると、そのままでチューニング合ってます。カポを付け外しする際はチューニングし直すに越したことはないのですが、いざという時にも安心です。

【3】ヘッドの突き板が実はエボニー
ピカピカと光る黒いヘッド部分は、プラスチックのようにも見えるのですが実はエボニーらしいです。あまりに真っ黒でよく見ないと木だとは気づきませんでした。ブリッジも真っ黒エボニーで、良質エボニーのオンパレードです。

【4】重いです
今計ったら2.4キロでした。スプルース+ローズ+エボニーのギターは概して重くなるとは思いますが、それにしてもパッと手に持ったときに「おおっとぅ」とよろめくほど重いですよ。ドレッドノートだとどんなことになるんだろうとチョット気になります。まぁ、この重さがガンガン強く弾いても音が破綻しないための大事な一要素なのでしょうね。
ちなみにウチで最も軽いK.YairiのYF-018は1.6キロでした。

購入を検討されている方のためにいくばくかでも参考になれば...

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コメント

はじめまして Furch(フォルヒ) 購入を考えているものです。教えて下さい。試奏できず、手が小さい(指短い!)方なのでナット幅45mmは扱えるのか非常に不安です。短いし太めなので弦幅があったほうが隣に触れなくて良いかなとも思っています。でも親指で絶対6弦押せませんよね。またピックでのストロークで幅広いと音がバラけたりしませんか?

投稿: ガヒト | 2007年12月29日 (土) 12時05分

ガヒトさん、こん○○は、いらっしゃいませ♪

私も手は小さいので、フォルヒの45ミリ幅指板だと親指で6弦を押さえるのは正直ちょっとツライです。フォームによって押さえられたり押さえられなかったりします。D/F#などは比較的楽に押さえられますが、Fの省略形で6弦1フレットを押さえるとキツキツで演奏にならないです。とはいえ、他のネックの細いギターと比べてあまり大きな差も感じられないので、弦全体を6弦側に寄せるようにナットを作り直すなどすれば、大抵の方は何とかなるのでは、と思います。が...試奏してみないとキケンかも知れませんね..
フォルヒはヴィンテージシリーズ以外は(たぶん)同じ形状のネックがついていると思われるので、全く違うボディ形状のモデルでも機会があればぜひ試奏されてみてはどうでしょう?関東圏にお住まいでしたら御茶ノ水のHobo's(http://www.hobos-g.com/)にはたいてい展示品があるようです。大阪、福岡、宮崎などフォルヒ取扱店も増えているようなので、ぜひ試奏おすすめしますヨ。

ストロークしたときのバラつきですが、サドル側の弦間(1弦~6弦)を測ってみたところ
 フォルヒ: 56ミリ
 ヤマハサイレントギター: 52ミリ
 K.Yairi YF-018: 54ミリ
でした。
サイレントギターが世間の平均と仮定すると、フォルヒのほうは7.7%の幅広で、同じ速度でストロークすると振りぬけるのに7.7%余計に時間がかかることになるかとは思うのですが...7.7%って小さいような、大きいような、何とも微妙なトコですね。私はカッティングとかは得意ではないので(目下修行中なので)弦間が狭いギターでもモタりますが、スパっとスッキリとストロークできる方であれば許容範囲なのでは?と推測します。

ぜひ納得の行くまで検討されつつ、最終的にはフォルヒの世界にいらっしゃいませ♪

投稿: catnight | 2007年12月29日 (土) 17時00分

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